異常気象が続く中、雨水の有効利用の方法に貯水タンクがあります。
都心部でも地下に貯水タンクなど建設が進んでいますが、自分の家にも貯水タンクを設置する事が出来ます。
雨水をためておく家庭用の貯水タンク。
通販サイトの楽天やアマゾンで、『家庭用貯水タンク』や『家庭用雨水タンク』等で検索すると色々な種類の雨水タンク(貯水タンク)を見つけることが出来ます。
明らかに雨水タンクってデザインもあればちょっとオシャレなデザインのタンクもあります。
タンクの容量で価格も様々ですが、1万円~3万円くらいの商品が人気があるようです。
たくさんの水を貯めておきたい場合は大きなタンクになるので値段も上がってしまいます。
貯めた水は庭や花の水やりや道路の散水、洗車などに利用できるのでご自身の環境にあわせたサイズを購入するのがおすすめです。
雨水タンクを買う前に絶対確認したい助成金制度
家庭用の雨水タンクを買う前に確認しておきたいのが助成金制度です。
各都道府県では、雨水タンク(雨水貯留施設)設置の助成金を行っている自治体があります。
容量 、工事費、設置費、購入費、助成費用などの条件が指定されています。
自治体で指定した商品でないとダメなどもありますが、一度住んでいる自治体のホームページで確認した方が良いでしょう。
また通販のお店によっては助成金制度のお助けをしてもらえるお店もあります。
家庭用の雨水タンクのおすすめ商品
家庭用の雨水タンク(貯水タンク)のおすすめ商品を私も選んでみました。
アマゾンよりも楽天市場の方が家庭用の雨水タンクがたくさんあったので楽天のお店で販売されている商品を紹介します。
コンパクトなサイズの雨水タンク
ここでは、コンパクトなサイズの雨水タンクを紹介します。100L~200Lくらいの容量。
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ちょっと大きめの雨水タンク
ここからは、ちょっと大きめの家庭用雨水タンクを紹介。200L以上の商品です。
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ちょっと変わったおしゃれな雨水タンク
ここからはちょっとオシャレなデザインで、雨水のタンクとわからないようなデザインの商品を紹介します。
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これまで紹介した商品はほんの一部です。楽天市場にはもっとたくさんの商品があります。
⇒楽天市場の家庭用雨水タンクの検索結果
また、地震などの災害時に水が出ないトラブルの事も考えると大きな雨水タンクを準備した方が良いでしょう。
こんなのはいらないけど・・・
これくらいはあってもいいのかな・・・
まとめ
雨水はタダなので貯めてうまく活用したいものです。水道代の節約にもなるしいざという時助かります。
雨水タンクも少々高いかもしれませんが、助成金をもらえる自治体ならワンランク上のタンクを買うこともできます。
購入前には助成金が貰えるのか確認しましょう!!