こんにちは、さきっぽです。 今回は、電気シェーバーの電池交換の方法を紹介します。

何年も前からパナソニックのラムダッシュES-LA12という電気シェーバーを使ってます。

刃は消耗品なので頻繁に替え刃と交換してましたが、何十年と使ってると充電もできなくなってきました。

充電して使っても、すぐに充電切れ。ACアダプターつなぎながら髭剃りは面倒でした。

新品の電気シェーバーを買えよ!と思うのですが、ヒゲが濃いので安いシェーバーでは無理なんです。

 

そこで、充電池の交換はできないのか?調べたところ交換出来そうだったので挑戦してみました。

ラムダッシュES-LA12の交換用の電池

充電池の交換する前に電池を探しました。

ES-LA12の取扱説明書に電池交換に関する情報無いのか調べましたが以下のように書かれていました。

交換:蓄電池の交換は、お買い上げの販売店または、パナソニック電工お客様ご相談窓口の修理ご相談センターにご相談ください。ご自分で行うと防水機能が維持できず故障の原因になります。

自分での交換は自己責任ですよということ。

とりあえず、通販で電池買えないか探してみると楽天などで対応する電池が売られてました。

私はこのお店から購入しました。

電池も後継モデルが販売されてるので現在の品番は当時のものとは異なっています。

 

この品番でアマゾンを検索すると後継モデルの電池がヒットしますね。

アマゾンは、電気シェーバーの対応品番が記載ないので心配ですね。

楽天市場のお店には対応機種が記載あるお店もあるので、そのお店から買えば安心です。

 

ラムダッシュES-LA12の電池の交換方法

交換できる電池も見つかったので交換始めます。

先ほども書きましたが、電池の交換は自己責任です。

とりあえず、電気シェーバーを分解します。

 

底の部分にネジがあったので外します。

 

ネジ外したらカバーの部品外します。

すると中にもネジが2本ありました。

これも外して、合計3本のネジ外しました。

またカーバーを外します。スライドしたら外れました。

今度は4本ネジがあります。

ネジ4本も外してカバーを外します。

これで電池が見えました。

電池の向きに注意して交換します。

あとは分解した手順の逆で組み立てます。

分解したので防水は心配ですが、自己責任なので・・・

 

交換が終わったら充電してみます。

交換後は、以前のように充電しながら使えるようになりました。

 

ラムダッシュES-LA12の正しい分解方法と電池の廃棄

あとから気が付いたのですが、取扱説明書に分解方法が書かれていました。

これは内部のリチウムイオン電池を廃棄する際の方法です。

ES-LA12取扱説明書

2本目、3本目のネジは後から外すんですね・・・。

ES-LA12に使用されてる電池は600mAh

名称は、円筒密閉型リチウムイオン(Li-ion)蓄電池

公称電圧はDC3.6V

だそうです。

 

取り外したリチウムイオン電池は各地域のルールに従って処分しましょう。

まとめ

今回、電気シェーバーの電池の交換をやってみました。

取扱説明書にリチウムイオン電池の廃棄方法が記載されてるの知らずに、分解しましたが説明書はよく読んでみた方がいいですね。

パナソニックの電気シェーバーなら電池の廃棄の項目に分解方法が書かれてるかもしれません。

分解の方法がわかれば交換用の電池を手に入れれば自分でも交換できそうです。ただし、自己責任ですが・・・