こんにちは、さきっぽです。

 

久しぶりの更新になりました・・・。

さて、今回の記事はドアノブ(レバーハンドル)の「ガタつき」「ぐらつき」の修理をしてみたので、レバーハンドルの外し方や修理方法を紹介します。

 

ドアノブ(レバーハンドル)に「ガタつき」「ぐらつき」が・・・

 

部屋の扉のドアノブはこんなデザインのレバーハンドルです。

このレバーハンドルの根元の部分に「ガタつき」「ぐらつき」が発生!!

 

 

レバーを軽く上下にすると根元で遊びがある感じです。

 

なんとなくですが、「ガタつき」「ぐらつき」の原因は想像できます。たぶんネジかボルトのゆるみでしょう。

 

修理のためにレバーハンドルを外して分解します。

 

ドアノブ(レバーハンドル)の外し方

どうやったらレバーハンドル外せるのかな・・・と見てみると、レバーハンドルの下の方にネジを発見

 

 

プラスネジで固定されてるようなのでネジを緩めて外してみました。

で、レバーを引っ張ると・・・

 

 

見事にレバーハンドルの片方が外れました。この時点で構造は簡単じゃないのと・・・

 

 

ドア側はこのような感じです。

 

 

 

反対側のレバーハンドルの軸が見えてます。見た感じ刺さってるだけ・・・

なので、反対側のレバーハンドルも引っ張ってみます。

 

 

途中まではスッと抜けましたが、後半何か引っかかりが・・・

 

構造をよく見ても何も引っかかるような部分は無かったので、強めに引っ張ると反対側のレバーハンドルも抜けました。

 

 

レバーハンドルを外した状態で、根元の部分を触るとやっぱりガタがあります。

 

 

根元のカバーを外さないとダメなので、ゴソゴソ触ってると外れました。

ハマってるだけだったので引っ張れば外せました。

 

もしかしたらネジ式のカバーもあるかもしれませんね。

そんな場合は、反時計回りに回してみるとか、引っ張ってみるとか色々して外さないとダメかもしれません。

 

カバーを外してみるとネジで固定されてるようです。

 

裏側の様子。

 

反対側からネジ2本で固定されてました。

白い樹脂を触るとガタありました。

 

 

長年の使用でネジも緩んできたんでしょう。

思いっきり締めようと思いましたが、裏側も樹脂なのでネジがなめてしまいそうになったので、いい感じで締め付けました。

 

ネジを締めたら、元に戻してドアノブ(レバーハンドル)の「ガタつき」「ぐらつき」の修理は完了!!

 

まとめ

ドアノブ(レバーハンドル)の「ガタつき」「ぐらつき」の原因はネジの緩み。

今回、部屋のレバーハンドルを初めて分解しましたが、作業時間は15分くらいだったと思います。

レバーハンドル部分がネジ止めの簡単な構造だったので、順番に外せば比較的簡単に修理できました。

使った道具はプラスドライバー1本。

 

ただ、ドアノブ(レバーハンドル)の構造も色んなパターンがあると思います。

ネット検索やyoutubeとかでも外し方は見つかると思うので色々参考にしましょう。

 

業者に修理依頼したらいくらかかるのか調べてないけど、ドアノブ(レバーハンドル)の「ガタつき」「ぐらつき」はDIYで簡単に修理できそうです。

 

さらに、レバーハンドルの構造がわかったので、レバーハンドルの交換とかもできそうです。

レバーハンドルの交換の場合は、同じような構造(穴の形や色んな箇所の寸法)の物を選ばないと交換できないかもしれ無いので注意しましょう。